「Emerson, Lake & Palmer/The Best Of Emerson, Lake & Palmer」・1980年
01 Hoedown
02 Lucky Man
03 Karn Evil #9: 1st Impression, Part 2
04 Jerusalem
05 Peter Gunn
09 Trilogy
●エマーソン・レイク・アンド・パーマー(Wiki)
1970年結成のイギリスのプログレッシブ・ロックバンド。
メンバーはキース・エマーソン(Key)、グレッグ・レイク(B、Vo)、カール・パーマー(Ds)
●ベスト:「ベスト・オブ・EL&P」(Wiki)
エマーソン・レイク・アンド・パーマーのベスト。収録期間は1970年~1979年。
1st「Emerson, Lake & Palmer」:②
2nd「Tarkus」:未選曲
3rd「Trilogy」:①、⑨
4th「Brain Salad Surgery」:③、④、⑦
5th「Works Volume 1」:⑥
6th「Works Volume 2」:⑧
ライブ「In Concert」:⑤
EL&P初のオフィシャル・ベストは浮世絵ジャケットが印象的。
収録時間の関係から③「悪の経典♯9」は一部分のみ、⑥「庶民のファンファーレ」は大幅カットのシングルVerの収録。
「Love Beach」は仕方ないけど、「Tarkus」、「Pictures At An Exhibition」の未収録はちょっと不満だったかも。
アナログ時代のベストゆえ、全9曲39分弱とあっさりした内容。
1994年再盤時に全14曲77分に変更、更に現在リリースされている物は全16曲仕様の模様。
初購入は廉価盤CDでしたが、後に浮世絵ジャケットを飾りたくてアナログを購入。
表ジャケも好きだけど裏ジャケも良いでEL&Pのお気に入りジャケットの一つ。
●参考&過去記事