トーク・トークの1982年リリースのシングルで全英14位。
1stアルバム「The Party's Over」収録曲。
哀愁ニューロマンティック。
一度聴いたら忘れないキャッチーなサビ、キラキラしたシンセ音が印象的。
この辺はデュラン・デュランの弟分的な売り出されたトーク・トークならでは。
トーク・トークは音楽性の変化が激しく、一般的には後期~末期のポスト・ロック路線の評価が高いバンド。
初期のニュー・ウェーブ、シンセポップは低評価で無視されがち。
もっとも日本ではどの時期も評価されずで人気薄・・・
日本人好みの音楽性ゆえに、もっと評価されても良いと思うばかり。
●参考&過去記事