スターシップの1985年リリースのシングルで全米1位、全英12位。
1985年全米年間チャート12位、1st「 Knee Deep In The Hoopla」収録曲。
邦題「シスコはロック・シティ」
ミッキー・トーマス、グレイス・スリックの男女ツイン・ボーカル、強調されたビート、間奏のDJ(レス・ガーランド)が物凄く新鮮に感じた曲。
日に何度もPVを観て強烈に刷り込まれたで、この時代の曲は映像の影響力大。
聴きながら、歌いながら該当シーンまで思い浮かぶ曲は少なし。80年代の想い出の曲で80年代を代表するロック・アンセム。
サンフランシスコのご当地ソング風な邦題ですが、曲内ではどこの都市(サンフランシスコ、クリーブランド、ニューヨークを揶揄するフレーズ有)とは触れておらず。
それゆえ各地のラジオで流す際に、冒頭にご当地ネタを交え放送したそうです。
大ヒット曲ですがアメリカでは80年代のワースト・ソングとして有名。
これは前身バンド・ジェファーソン・スターシップ、ジェファーソン・エアプレインからの流れも絡んでの事だそうですが興味なし。
なんでも順位をつけたがるアメリカ人の悪癖だと思うばかり。
●参考&過去記事