ディーヴォの1980年リリースのシングルでオーストラリア1位。
3rdアルバム「Freedom Of Choice」からの1stシングル。
シンプルなリフが印象的なサイケデリック・ロック。
「Freedom Of Choice」の軽快なオープニング・トラック
邦題「欲望の原理」・・・意味深だけどどうしてそうなったな邦題かも。
アルバムの邦題は「欲望心理学」・・・「Freedom Of Choice」をどうひねったらこんな本題が出てくるのだろうか?
モニターの故障?と思うような色調はワザとで、ディーヴォらしく真面目にふざけた映像。
ヒットしなかったから問題にならずだったで、ちょっと卑猥な曲で映像もまさに。
1995年公開映画「タンクガール」主題歌。
こちらはオリジナルよりもかなりテンポを落した再録音Ver。
1994年のロバート・パーマーによるカバーは全英57位。
12thアルバム「Honey」収録曲。
ディーヴォとロバート・パーマーのどこに接点が?な異色カバー。
コレはコレで面白いで本曲を知ったのはこのカバーでした。
●参考&過去記事