正式タイトルは「Fading Like a Flower (Every Time You Leave)」、
ロクセットの1991年リリースのシングルで全米2位、全英14位
1991年全米年間チャート44位。3rdアルバム「Joyride」からの2ndシングル。
邦題「消えゆく花のように」
ABBA直系サウンドのメロディス・ポップ、日本人好みの哀愁サウンド。
マリーのエモーショナルでパワフルな歌声が印象的。
歌詞を意識するようになってから聞き直したときに、なんと悲しい歌詞&タイトル&邦題なんだろうと記憶に残った曲。
それゆえ桜が散る春にふと思い出す曲でした。
そしてマリー・フレデリクソンの訃報を知った時に、思い浮かんだのが本曲と邦題でした。
●参考&過去記事