アート・オブ・ノイズの1985年リリースのシングルで全英51位。
EP「Into Battle With Art Of Noise」、1st「Who's Afraid Of The Art Of Noise?」収録曲。
シングルVerはそれらと異なるVerで、PVも何パターンかある模様。
センチメンタルでアンビエントな耽美なテクノ。
本曲は当時最新鋭のフェアライトCMI(シンセサイザー)で作成された革新的な音が話題に。
もっとも現在だと古臭い音の長ったらしいエレクトリック・ミュージックだけど・・・
本曲はマドンナが自身の結婚式で流した曲として有名。
当時話題になるも覚えている人は少ないかも。
オリジナルとなるアルバム収録Ver(10:17)、12インチ「Moments In Love (Beaten)」(7:00)、シングルVer(4:00)が有名。
当然ながらこれ以外にも多数のMix違いが存在するファン泣かせの曲。
UK盤ピクチャー・ディスクは亀型!PVに出てくる亀からだろうと思うけど、なぜ亀?
この他にもジャケ違い、仕様違いで多数リリース。
●参考&過去記事