Julian Lennon/Too Late For Goodbyes | Sinn音楽館

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ジュリアン・レノンの1984年リリースのシングルで全英6位、全米5位。

1985年全米年間チャート77位、1st「Valotte」収録曲。

 

日本ではジュリアン・レノンと言えば「Valotte」の印象大ですが、「Valotte」よりもヒットしたのがイギリスでのデビュー・シングル(アメリカでの2ndシングル)の本曲。

 

エレクトリックな音色とレゲエのリズムを掛け合せた80sポップス。

独特な歌声、軽快なハミング、ハーモニカも良いアクセント。PVではジュリアンが吹いてますが、レコーディングは(ハーモニカおじさん)トゥーツ・シールマンス。

 

当時ジュリアン・レノンは話題先行すぎたで音を聞く前に、ジョンの息子ジュリアン、「Hey Jude」で歌われたジュリアン、ジョンとソックリな歌声のジュリアンと話題に。

話題がそこ集中してしまい、曲の評価はされずで日本では忘れ去れております。

 

TopPopの映像

この頃はアイドルとして売り出されていたでようで、居心地の悪そうなジュリアンの映像多し。

 

●参考&過去記事