ハワード・ジョーンズの1989年リリースのシングルで全米30位、全英98位。
4thアルバム「Cross That Line」収録曲。
80年代後半以降はイギリスよりもアメリカでの評価が高く、本曲はまさにな結果に。
「ルー・ルー・ルー・ルー・ルル・ルル~」のハミングが印象的。
電子音の派手な音色が80年代最後の輝きのような、ハワード・ジョーンズらしい哀愁エレポップ。
残念ながら日本では80年代前半のようには話題にならず・・・
この辺は日本の洋楽ブームの終焉の影響も大きかったで、音楽番組が減りこのPVを観た記憶が残っておらず。
PVを久々に観たら懐かしさと共に時代を感じるばかり。
現在見ると古臭く感じますが当時最先端の技術で作成された凝ったPV。古臭いと言えば銀塩カメラや現像、焼き付け等はデジタル世代には意味不明な映像かも。
●参考&過去記事