ジューダス・プリーストの1986年リリースのシングル。
10th「Turbo」収録曲。
当時物議を醸したシンセ・ギター音が目立つ曲ゆえに無視されがち。
エレクトリックなGソロもイイ感じなのですが評価されず。ジューダス・プリーストらしくないと批判されていたけど好きな曲。
現在聞くと80年代らしい音色で面白いと思うのですが評価は変わらず。
「Turbo Lover」に続くシングルでPVも同傾向の物。
この頃はマッド・マックスに影響された近未来世紀末的な映像多し。もっともメンバーはコスチュームのまんまでこの世界観に違和感なし。
PVではグレンとKKが大活躍。ちょっとお茶目な演技のグレンの演技が印象的。
今回のロブはやられ役の三枚目みたいな役どころ。もっともイアン・ヒルとデイヴ・ホーランドの扱いに比べたらマシで、リズム隊は数ショットしか映らず・・・
●参考&過去記事