シカゴの1988年~1989年リリースのシングルで全米1位、全英77位。
1989年全米年間チャート1位。「Chicago 19」からの2ndのシングル。
シカゴ3曲目の全米No1ヒット。
当時のシカゴらしいAOR路線のバラード。
ソング・ライターはダイアン・ウォーレン、プロデューサーはロン・ネヴィソン、ハートの復活の鍵となった二人が絡む曲。
それを念頭に置いて改めて聞くと、ハートの「These Dreams」、「Alone」(2曲とも全米1位)と同路線の流行のパワー・バラードだと判ると思います。
リアルタイムでアルバムは購入しているのですが、世間の洋楽ブーム&自分の洋楽熱が冷めており、PVを見た記憶が残っておらず。
シカゴの代表曲としてはずせない曲で、曲はアルバムよりもベストで聞く機会多し。
どうでもいい事なのですが、80年代のPVを見ると登場する女性が気になること多し。
本作に登場する美女は1975年ミス・アメリカのサマー・バーソロミュー。80年代のPVはブロンド美女の登場が定番だったで、大ヒットしたこの曲もまさに定番のPVでした。
●参考&過去記事