ニック・カショーの1984年リリースのシングルで全英4位、全米47位。
「恋はせつなく」
クロマキー合成された映像が斬新だったで繰り返しオンエアーされてました。
現在見るとそれがどうした?的な映像技術になってしまいましたが・・・PV監督はストーム・ガーソン(ヒプノシス)。
当時アイドルだったニック。
同時期デビューのポール・ヤング、ハワード・ジョーンズとニックで御三家扱い。
日本ではハンサムで女性ウケの良いポール、にこやかな微笑で幅広ファンを獲得したハワード。ニックは通好みみたいな色分けだったかも(あくまでも私見)。
ニックのイメージは凝った音楽性と、シュールなPVの印象が大きかったからかも。
ライブ・エイドで演奏した4曲の中の1曲が本曲でした。
●参考&過去記事