ロンドン・ボーイズの1987年のシングル、まったくヒットせずチャート外。
1989年「Harlem Desire '89」として再リリースされ全英17位、アイルランド6位。
ロンドン・ボーイズは80年代末期~90年代初頭に大活躍したダンス・ポップ・デュオ。
「Requiem」(全英4位)、「London Nights」(全英2位)を知っている人も多いかもで、当時のユーロビート人気もあり日本ではディスコで大ヒット。
80年代哀愁ユーロビート色が濃い本曲が一番好み。
サビの「ハァーレーム~ディザイァ~」、合いの手の「ハッ・ハッ・ハッ」、それに絡むシンセの「チャッ・チャッ」とか懐かしすぎ。
PVは1回か2回観た程度ですが、二人の息の合ったダンスが印象に残っておりました。
思わずリピート再生してしまったで、80年代の音とPVが懐かしすぎ。
1989年のライブも悪くないのだけど、この曲の場合PVの印象が強すぎかも。