「Huey Lewis & The News/Picture This」・1982年・2nd
03 Giving It Up All For Your Love
04 Hope Love Me Like You Say You Do
07 Is It Me
08 Whatever Happened To True Love
09 The Only One
（PV：④、⑤、⑥）
●ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース（Wiki）
1979年ヒューイ・ルイスを中心に結成されたロック・バンド。
代表曲は「The Power Of Love」、「Stuck With You」、「Jacob's Ladder」等。
メンバーはヒューイ・ルイス（Vo）、ジョニー・コーラ（Sax、G）、シーン・ホッパー（Key）、ビル・ギブソン（Dr）、マリオ・シポリナ（Tp）、クリス・ヘイズ（G）
●2nd：「ベイエリアの風」（Wiki）
1st「Huey Lewis & The News」の1年7ヶ月後リリースの2nd。
①カラッと爽快なアメリカン・ロック♪ ウェストコースト・ロックな雰囲気。
②レゲエっぽい気怠い雰囲気の曲。
③フィル・ライノットを飄々とした感じでカバー。シン・リジィの前座を務めた縁有。
④タワー・オブ・パワー参加の哀愁漂うラヴ・ソング。
⑤熱血ロックン・ロールソング。ハーモニカとコーラス・ワークが印象的。
⑥爽やか＆分厚いコーラスが印象的なAOR。バンド初のTOP10ヒット！
⑦枯れた歌声＆切ないコーラスのロマンティックなバラード。
⑧十八番のシンプルなアメリカン・ロック、パブ・ロック風。
⑨まさに風を感じるロック・ソング。ちょっと産業ロック風でお気に入り♪
⑩ハリウッド・フレームズのカバー。ドゥーワップなバンドらしいライブの定番曲。
⑥全米7位、④全米36位、⑤全米5位、③イギリスのみリリース
シングル・ヒットによりアルバムも売れた出世作。大ヒットした次作「Sports」のジャンプ・ボード的な位置付のアルバム。
「Do You Believe In Love」：全米7位
デフレパードのプロデューサとして有名な、ロバート・ジョン・”マット”・ランジ作。
バンド十八番の爽やかなコーラス、PVのセクシー美女とバンドらしさ満載。
リアルタイムが次作「Sports」で本作は後追いで聞いたアルバム。
多分6th「Hard At Play」の頃に聞いたで、ちょっと期待外れだった当時の最新作よりも本作の方にハマッた記憶有。
2ndアルバムの初期プレスは、鈴木英人（EIZIN）作で邦盤のみの仕様。
超懐かしいで80年代にタイムトリップできます。
●参考＆過去記事
