「Janis Joplin/The Essential Janis Joplin」・2003年・ベスト
Disc1
01 Down On Me
02 Coo Coo
03 Women Is Losers
04 Bye, Bye Baby
05 Ball And Chain (Live)
06 Roadblock
07 Piece Of My Heart
08 Misery'n
09 I Need A Man To Love
10 Summertime
11 Flower In The Sun (Live)
12 Farewell Song (Live)
13 Raise Your Hand (Live)
14 To Love Somebody (Live)
15 Kozmic Blues (Live)
Disc2
01 Try (Just A Little Bit Harder)
02 Maybe
03 One Good Man
04 Little Girl Blue
05 Work Me, Lord
06 Tell Mama (Live)
07 Move Over
08 Cry Baby
09 A Woman Left Lonely
10 Half Moon
11 My Baby
12 Me And Bobby McGee
13 Mercedes Benz
14 Trust Me
15 Get It While You Can
16 Mercedes Benz (Remix)
●ジャニス・ジョプリン（Wiki）
優れた歌唱力と個性的な歌声を持つアメリカ人ロック・シンガー。
1967年ビッグ・ブラザー&ザ・ホールディング・カンパニー、1969年ソロへ。
●ベスト：「エッセンシャル・ジャニス・ジョプリン」
ジャニス・ジョプリンの2枚組ベスト。収録期間は1966年～2003年（？）
「Big Brother And The Holding Company」：D1①～④
「Cheap Thrills」：D1⑥、⑦、⑨、⑩
「I Got Dem Ol' Kozmic Blues Again Mama!」：D2①～⑤
「Pearl」：D2⑥～⑮
サントラ「Janis」：D1⑤、⑧、⑬
ライブ「Live at Winterland '68」：D1⑪、⑫
未発表：D1⑭、⑮
「Pearl」から10曲中9曲（インスト「Buried Alive In The Blues」未収録）。D1⑭、⑮はウッドストックでのライブで本作初収録。
本作一枚で活動期間の大半を聴ける優れものベスト。
僅か3年程とは思えない超濃密な時間を収録したベスト。
ジャニス・ジョプリンの名を知ったのは80年代でしたが、実際に聞いたのは00年代になってから。それも音楽からではなく、ジャニスが愛飲した「サザンカンフォート」がきっかけでした。
「サザンカンフォート」は南部のお酒でフルーツ・フレーバーのウィスキー。良く飲んだリキュールで、このお酒を愛したジャニスに興味を持った次第。
そして真夜中に飲みながら聞いてましたが、現在禁酒中でシラフで聞いたけど良いです。
