ブームタウン・ラッツはイギリス側3番手で登場。
前がスタイル・カウンシル、後ろがアダム・アント。
「I Don't Like Mondays」:全英1位、全米73位
「哀愁のマンディ」なんて邦題がついてますが、実在のアメリカの銃乱射事件がテーマ。
後年歌詞内容を知りこの場所で歌う曲なのだろうか?と思ったのですが、この曲はリリース時から議論の的だったそうです。
「Drag Me Down」:1984年のシングルで全英50位
この頃は低迷停滞期だったようで、この頃のシングルはヒットしておらず。
大ヒットした代表曲2曲に挟まれて印象の薄い曲かも。
「Rat Trap」:1978年のシングルで全英1位。
町をねずみ取りに例えたロックな歌詞が面白いで、いずれ取り上げてみたい曲。
機材トラブルで音声が途切れるハプニング有。その為か公式化されずで映像集にも未収録。
ボブ・ゲルドフはチャリティー・プロジェクト・バンド・エイドの提唱者として有名で、80年代洋楽ファンにはお馴染みの人物。
その一方で所属バンドのブームタウン・ラッツは知られておらず。
自分もまさにでブームタウン・ラッツを知ったのはこの頃、しかし翌年バンドは解散(2013年再結成)しリアルタイムでは聞かずじまい。
聞いたのはかなり後の事・・・それゆえ苦手意識があるバンドかも。
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