ジョージ・ソログッド&ザ・デストロイヤーズはアメリカ側16番手で登場。
前がビーチ・ボーイズ、後ろがシンプル・マインズ。
「Who Do You Love?」:ボ・ディドリーのカバーでボ・ディドリーと共演。
「The Sky Is Crying」:エルモア・ジェイムスのカバー。
「Madison Blues」:エルモア・ジェイムスのカバーでアルバート・コリンズと共演。
オリジナル曲ではなくブルース・スタンダードのカバー3曲を熱演。
この頃はジョージ・ソログッドの全盛期だったようでアメリカでは大ウケ。
ブルースは一般層には馴染みが薄いで、ライブ・エイド出演アーチストの中で最も知らず。
ジョージ・ソログッドは日本語版Wikiが存在しておらずで、ライブ・エイド出演アーチストの中で最もアメリカと日本で認知度評価が異なるアーチストかも。
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