「Emerson, Lake & Palmer/Live At The Royal Albert Hall」・1993年・ライブ
01 Karn Evil No. 9 (1st Impression, Part 2)
02 Tarkus (Eruption/Stones Of Years/Iconoclast)
03 Knife Edge
04 Paper Blood
06 Creole Dance
08 Lucky Man
09 Black Moon
10 Pirates
11 Finale (Fanfare For The Common Man/America/Rondo)
●エマーソン・レイク・アンド・パーマー（Wiki)
1970年結成のイギリスのプログレッシブ・ロックバンド。
メンバーはキース・エマーソン（Key)、グレッグ・レイク（B、Vo）、カール・パーマー（Ds）
●ライブ：「ライブ・アット・ロイヤル・アルバート・ホール」
1992年10月2日、3日のロイヤル・アルバート・ホールでのライブを収録。
このライブはEL&P結成25周年記念のライブ。
再結成復活作「Black Moon」から3曲（④、⑤、⑨）以外は往年の名曲を収録。
この頃は20年ぶりの来日公演も話題になったで、日本ではEL&P人気が再燃してました。
色々突っ込みどころはあるけど、あのEL＆Pが復活したインパクトの方が大きかったかも。
個人的には90年代のEL&Pが楽しめる良盤だと思います。
本作は当初日本のみのリリースで後に世界販売。
その為か邦盤のみジャケット違いなのですが、これがなんともな出来なのが残念。またEL&Pの邦盤にしては珍しく歌詞対訳はあるけど解説はありません。
●参考
Emerson, Lake & Palmer：ディスコグラフィ＆関連記事
