イギリスでスティングと共演したフィル・コリンズは、ライブ終了後コンコルドに乗りアメリカへ。
イギリス、アメリカ両ステージでライブを行う離れ業を敢行。アメリカ側で23番手での登場。
「Against All Odds」、「In the Air Tonight」を熱唱。
ちょっと残念なのは2曲ともイギリス・ステージでも披露しており、違う曲が聴きたかったかも・・・と思うのはTVや後の視聴者目線すぎかも。
ソロ・ステージを終わり、フィルはそのままレッド・ツェッペリンのドラマーとして参加。
「Rock and Roll」~「Whole Lotta Love」~「Stairway to Heaven」の3曲に参加。
これについては改めてレッド・ツェッペリンを取り上げる時に触れたいと思います。
権利関係からなのか、未だ公式化されずで荒い映像しか残っておらず。
●参考
「Sting & Phil Collins/Live Aid 1985」:イギリス・ステージでスティングと共演