ヘアカット100の1982年リリースのシングルで全英3位、全米37位。
「渚のラブ・プラス・ワン」
1stシングル邦題「好き好きシャーツ」と同様に、何ソレな妙な邦題はこの時代ならでは。
邦盤は1stシングル「好き好きシャーツ」のB面曲でしたが、2ndシングルとしてリリース。
邦題が大切で、バンドのアイドル人気なんて関係ないなジャケットが悲しい・・・
ヘアカット100はファンカラティーナを代表するバンド。
ハンサムなボーカルのニック・ヘイワードの人気もあり、バンドはアイドルとして大ヒット！
その栄光は長く続かずでニック脱退後にバンドは解散・・・
ファンカラティーナはファンクとラテンの要素を持ったサウンドの事なのですが、この時代のみのジャンルで今はあまり使われない言葉かも。
その理由の一つがファンカラティーナ・バンドは短命で後が続かずだったから。
●参考＆過去記事
