「Lipps,Inc./Funkyworld: Best of by Lipps Inc.」・1993年・ベスト
01 Funkytown
02 All Night Dancing
03 Rock It
04 How Long
05 Tight Pair
06 Jazzy
07 Designer Music
08 Hold Me Down
09 Addicted To The Night
10 Choir Practice
11 Does Anybody Know Me
12 Hit The Deck
(注:公式音源無し、リンク切れの可能性有)
●リップス・インク(Wiki)
プロデューサーのスティーブン・グリーンバーグがシンシア・ジョンソンと結成。
そこにセッション・ギタリストのデイヴィッド・リヴキンが加入(実態は良く判ってない模様)。
ユニット名は英語で口パクを意味する、リップシンク(Lip Sync)からきているそうです。
●ベスト:「Funkyworld: Best of by Lipps Inc.」
1st~4thアルバムとシングル曲を収録したベスト。
1st「Mouth to Mouth」:①~③
2nd「Pucker Up」:④~⑥
3rd「Designer Music」:⑦~⑧
4th「4」:⑨~⑩
4th以降のシングル:⑪、⑫
収録曲はアルバムVerでの収録が多く、6~8分台の長めの曲多し。
「Funkytown」以外にも聴きどころ多しで、ディスコ、テクノ音楽が好きな人におススメ。
リップスはアルバムの入手が難しいので、比較的入手が容易な本作は重宝するベスト。
①「Funkytown」は全米No1を獲得、更に全英2位等ヨーロッパでも大ヒット。
「Funkytown」は日本ではCM曲で、近年では映画「シュレック」挿入歌として有名。
一番有名な動画が↑なのですが、実際に歌っているのは別人物。
これがリップス・インクで、アフロの女性がボーカル・シンシア・ジョンソン。
1stアルバムはリマスター化され入手可能、2nd以降はまったく見当たらず。
CD化はされているようですが、探しても通販サイト等では商品コードすら見当たらず。