「平松愛理/MY DEAR」・1990年・3rd
01 月のランプ
02 君にしとけば良かったなんて
03 エレベーターアクシデント
04 悲しくて悲しすぎて
05 ベージュのパンプス
06 部屋とYシャツと私
07 ファーストクリスマス イヴ
08 MY HONEY
09 最後の音符
10 Roseの花束
11 素敵なルネッサンス
●平松愛理(Wiki)
1989年デビューのシンガー・ソングライター。代表曲は「部屋とYシャツと私」。
●3rd:「MY DEAR」(Wiki)(PCCA-00120)
2nd「とっておきの20秒」の1年1ヶ月後リリースの2nd。
全作詞・作曲:平松愛理
①セルフ・コーラスが印象的なガール・ポップ。
②ボサノヴァ調の失恋ソング。
③ちょっとハード・テイスト。山口由子提供曲をセルフ・カバー。
④歌謡曲風の憂いたっぷりな失恋歌。
⑤煌びやかな軽快シティ・ポップ。重い2曲に挟まれて目立たず。
⑥異色曲。純粋すぎる歌詞は男性にとっては悪夢?ブラック・ジョーク?
⑦吐息まで美しいキラキラ・クリスマス・ソング。個人的には↑より好み。
⑧アカペラ&多重コーラスのバラード。
⑨軽快キャッチーなポップ・ソング。
⑩淡々と歌われる失恋歌。
⑪ポップ&キャッチーな曲。
①4th(CW「GIRLFRIEND」):「ウッチャンナンチャンの誰かがやらねば!」ED
⑪5th(CW②):「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば!」ED
⑥8th(CW「GIRL FRIEND」):映画「部屋とYシャツと私」主題歌
陰りのあるシティ・ポップから、軽快でキャッチーなポップ路線へ移行。
90sガール・ポップに影響を与えたアルバム。
大ヒットした「部屋とYシャツと私」収録。
本作リリースから1年3ヶ月後にシングルをリリース。既に次作「redeem」をリリースの後でした。本作はオリジナルVer(アルバムVer)で収録。シングルは新録音Ver。
友人の結婚式で歌う為に書き下ろした曲。
ファンに人気でしたがシングル・カットされず。有線から火がついてじわじわと話題になりシングル・カット。
雑誌等ではさだまさし「関白宣言」の女性版みたいな記事多しでした。
●参考&過去記事