相馬裕子/fine | Sinn音楽館

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「相馬裕子/fine」・2009年・EP
01  突風
02  くまの石鹸
03  湾岸線午前7時
04  1%
05  君となら

 

●相馬裕子(Wiki

1991年デビューのシンガー・ソングライター。

90年代GiRLPOPブームの代表的アーチスト。

 

●EP:「fine」(WOOD-0904)

セルフ・カバー「Eve」の2年5ヵ月後リリースのEP。

 

作詞:相馬裕子(②、④)、ゲンタ(①、③)、黒川敦子(⑤)

作曲:ゲンタ(①、③)、上野啓示(②)、真藤敬利(④)、黒川敦子(⑤)

 

①活動初期のフォーク・ロック路線。愁いたっぷりの歌声◎

②優しげな子守唄。ふわふわなサウンドにハートフルな歌声がハマってます。

③音の玉手箱?森の音楽会?のような不思議な曲。

④聴くたびに歌詞が心に刺さる曲。この曲が一番のお気に入り。

⑤特徴的な歌声が響き渡るサビが印象的な曲。

 

前作「de light」から8年3ヶ月ぶりと間が空いてのリリース。

活動初期のサウンドに回帰、本作は提供曲が多しで周りの力を借りて傑作が誕生。

5曲22分だけでは物足りないで続きを待ち望んでおりましたが・・・

本作リリース後はライブ活動に専念、2012年入籍、2013年出産で現在は一児の母。活動再開は難しいと判りつつも待ち続けるファンが多し。

 

 

●参考&過去記事