Rainbow/Down To Earth | Sinn音楽館

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「Rainbow/Down To Earth」・1979年・4th
01 
 All Night Long
02  Eyes Of The World
03  No Time To Lose
04  Makin' Love
05  Since You Been Gone
06  Love's No Friend
07  Danger Zone
08  Lost In Hollywood
(PV:

 

●レインボー(Wiki

1975年結成のイギリスのハード・ロックバンド。

 

メンバーはリッチー・ブラックモア(G)、コージー・パウエル(Ds)、ロジャー・グローバー(B)、グラハム・ボネット(Vo)、ドン・エイリー(Key)

 

●4th:「ダウン・トゥ・アース」(Wiki
3rd「Long Live Rock 'N' Roll」の1年3ヶ月後リリースの4th。

 

①明るくポップでノリよしのアメリカンHR。血管切れそうなシャウトが最高♪
②スペイシー&ドラマティックなHR。Gソロ~Keyソロに悶絶。
③ノリノリなロックンロール。グラハムしか歌えない(歌わない)曲。
④哀愁ロック。出来は良いけど目立たない曲かも。
⑤ラス・バラードのカバー。アメリカ市場を意識なキャッチーなポップ・ロック。
⑥ブルージーな哀愁スロー・バラード。渋すぎて好みが判れる曲。
⑦中近東風のドラマティックな異色HR。グラハムの熱唱◎
⑧パワフル&ドラマティックな疾走曲。ド派手なドラム、Keyソロ~Gソロでお腹一杯。

 

⑤全英6位、全米57位、①全英5位、全米110位

プロデューサーはロジャー・グローヴァー。

 

ロニー・ジェイムス・ディオ脱退(解雇)、グラハム・ボネット加入。

キーボードはデヴィッド・ストーン脱退、ドン・エイリー加入。

ベースはボブ・デイズリー→ジャック・グリーン→ロジャー・グローヴァー。

ドラムの渡り鳥とキーボードの渡り鳥が一緒の止まり木に(爆)

 

「All Night Long」

見ればニヤけてしまうPVがお気に入り。

冒頭からコージーが無意味にカッチョイイ、普段どおりなリッチー、寡黙なロジャー、横山やすし似のグラハム、一般人なドン・エイリー、無意味に踊る女性とシュールすぎ(爆)

 

個人的お気に入りはベタに②&⑧。

アメリカ市場を狙い音楽性がポップに変更、音楽性の違いによりボーカルがチェンジ。

アルカトラズが好きでグラハム目当てで聞いた本作。後追いでも聴きやすいでお気に入り。

 

 

●参考&過去記事