パワー・ステーションはアメリカ側24番目で登場。
「Murderess」~「Get It On」の2曲を演奏。
ロバート・パーマー不参加・・・マイケル・デ・バレスが代役。
ロバート・パーマーはライブ・エイドだけでなく、パワー・ステーションのツアーも不参加。
マイケル・デ・バレスはシルヴァーヘッドのボーカルとして、日本では知られておりましたが、それ以外の国では無名。
いかにせんロバート・パーマーとタイプが違うで違和感大。
ジョンとアンディは、この後のデュラン・デュランでも登場し4曲熱演。
デュラン・デュランのライブが、この日一番の歓声だった事もありパワー・ステーションのライブがかすんでしまった感あり。
デュラン・デュランのアメリカ側での出演は、パワー・ステーションのアメリカ・ツアーゆえで、バンド内での不和の原因の一つだったとか。
●参考&過去記事