ドン・ヘンリーの1989年リリースのシングルで全米8位、全英48位。
1989年全米年間チャート99位。3rd「The End Of The Innocence」収録曲。
ノスタルジックなピアノ・バラード。
ソングライターはドン・ヘンリーとブルース・ホーンズビー。
美しいピアノはブルース・ホーンズビー、サックス・ソロはウェイン・ショーター。
「Innocence」は「純真」、「無邪気」、「潔白」の意味を持つで、本曲は青春の終わりを歌歌う曲・・・との事ですが、歌詞内には政治、物質社会への批判多し。
デビッド・フィンチャー監督作のPVは今だ公式化されず・・・
PVは政治的趣旨を含んでおり公式化されずだとか。
ドン・ヘンリーと言えば「Boys Of Summer」が思い浮かぶ人多し。
その次は？となると意見が別れるで、私の場合は本曲が思い浮かびます。
ドン・ヘンリーとブルース・ホーンズビーのライブ音源。
オリジナルはドン・ヘンリーのボーカルのみですが、↑ラストでブルース・ホーンズビーが歌っている面白い構成。
ブルース・ホーンズビーのライブの定番曲で、数多く動画サイトに音源があり。
ブルース・ホンズビーはスタジオ録音はしておらず。
●参考＆過去記事
