エルビス・コステロはイギリス側8番手として登場。
ビートルズ「All You Need Is Love」をギターの弾き語りで披露。
ふらりときて弾き歌い、さらりと帰っていくのがなんともエルビス・コステロらしいかも。
チャリティの本質からかけ離れたショー(特にアメリカ側)になりがちな中で、清涼感漂う心温まるカバーだと思うばかり。
残念ながらこのカバーはライブ・エイドだけの音源の模様。
出演順は前がスパンダー・バレエ、後がニック・カーショーとニューロマ組みに挟まれましたが、エルビス・コステロは、そんな事を意に介さずマイペースなのもまたよし。
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