「相沢友子/胸の音」・1994年・3rd
01 今日のケンカ
02 女の子たち
03 Thanks
04 四月の雪
05 CHERRY RED
06 大好きな背中に
07 ふたり
08 胸の音
09 Destiny
(公式音源無し)
●相沢友子(Wiki)
1991年デビューのシンガー・ソングライター。現在は脚本家として活躍。
●3rd:「胸の音」(SRCL-2967)
2nd「アスベストの海の中を」の2年6ヶ月後リリースの3rd。
全作詞:相沢友子
作曲:相沢友子(②、⑥、⑧)、奥慶一(①、⑦、⑨)、羽場仁志(③)、清岡千穂(④)、三井誠(⑤)
③3rd(CW⑧「胸の音」)、②4th(CW⑦「ふたり」)
帯文句は「一度なにかもが要らなくなって、忘れてしまったことがある。」
フォーク・ロック路線から、ガールPOP路線へ変更。
本作リリース後に2nd「アスベストの海の中を」再リリース、意気込みが感じられたのですが状況は変わらず。
音楽性合わせ歌詞も少しマイルドに、前2作の痛ましい刺々しさが薄れております。
あの独特の青臭さや尖った部分が減り、言葉が心に刺さらなくなった気がするばかり。
ビジュアルはガールポップ路線。女性ロッカー路線の方が合ってたのに・・・
●参考&過去記事