相沢友子/部屋のない扉 | Sinn音楽館

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「相沢友子/部屋のない扉」・1991年・1st
01  午後3時の月
02  empty cans
03  生きていく場所
04  廃品置場で会おう
05  Desolation age
06  通学路
07  君を愛せたらよかった
08  わがままな漂流者
09  カタルシス
10  Discolor days

 

●相沢友子(Wiki

1991年デビューのシンガー・ソングライター。現在は脚本家として活躍。

 

●1st:「部屋のない扉」(CSCL-1695)

相沢友子のデビュー・アルバム。

 

全作詞:相沢友子

作曲:水島康宏(①、⑧)、TSUKASA(②、③、⑥、⑨、⑩)、佐橋佳幸(④)、西本栄二(⑤)、伊豆田洋之(⑦)

 

⑩1st(CW④「廃品置場で会おう」)

 

相沢友子はデビュー時は女・尾崎の異名で売り出されておりました。

不安、怒り、反発、痛み、悩みといった、言葉と感情が詰まった歌詞を、ストレートで飾りっ気のなく歌う。

 

↑は数少ない音源で本作からは②「empty cans」、④「廃品置場で会おう」、⑦「君を愛せたらよかった」、⑩「Discolor days」を収録。

 

強烈な印象を残した相沢友子ですが現在は知る人ぞ知る存在。

個人的には当時よりも現在の方が沁みるで、改めて歌詞の力を感じるばかり。

 

 

●参考&過去記事