●トリビュート:「トリビュート・トゥ・レベッカ・ドリーム・ディスカバリー」(Wiki)
レベッカのトリビュート。
①広末涼子は歌ではなく詩の朗読・・・スタートからこれ?で暗雲が・・・
②全日本女子バンドはプロレスラーじゃありません。
③猫沢エミは知らず。このアレンジと歌声は・・・
④Jungle Smileは知らず・・・
⑤辛島美登里はトリビュート参加多し。アルバム未収録率いのが難点。
⑥久宝留理子は思った以上に普通の出来。
⑦SHINO-娘の正体は篠原ともえ。アイドル・ポップ風のアレンジは意外に面白いかも。
⑧チェキッ娘。アイドルなのでユニゾンで誤魔化し・・・
⑨佐々木ゆう子はASAYAN出身の人。インダストリアル風・・・
⑩高橋洋子はエヴァ後で、あのイメージが強いかも。
⑪Petty's Oblien・・・詳細解らず。
⑫沢田知可子の曲状態に・・・ある面凄いトリビュート。
②全日本女子バンドの正体はSHOW-YAの寺田恵子(Vo)、五十嵐美貴(G)、PRINCESS PRINCESSの渡辺敦子(B)、富田京子(Ds)、SIMBA SALOONの力石理江(Key)。
この曲はある面レアなんだろうけど、本作が埋もれすぎてレア感はまったくありません。
本作は当時話題にもならず売れなかったそうです・・・
レベッカにはそんなには思入れはないのですが、カバー側のアーチストが気になり購入。
20年経った現在歌手として活動継続中なのは②全日本女子バンドのメンバー、⑤辛島美登里、⑥久宝留理子、⑩高橋洋子、⑫沢田知可子ぐらい。
それ以外は本作リリース後に活動終了しており、現在聞くとまさに誰状態で盛り上がらず・・・
間違いなくレベッカのファンには不評、本作は収録アーチストのコアなファン向け。
この手のオムニバス&トリビュートは探すと意外に見つからずで、資金と労力を浪費しがちなのでご注意。