ロクセットの1989年リリースのシングルで全米1位、全英7位。
1989年全米年間チャート17位など世界中で大ヒット。
ロクセットはペール・ゲッスル(G、Vo)、マリー・フレデリクソン(Vo)の男女ポップ・デュオ。
タイプがまったく違う男女ツイン・ボーカル、ポップでキャッチーなサビ、そしてあの特徴的なギター・イントロで大ヒット。
アメリカ人留学生がスウェーデンからの帰国時に持ち帰り、アメリカのローカル・ラジオに持ち込む。ラジオで火が付き、シングルがリリースされ全米1位を獲得。
ラジオの影響力が強いアメリカらしい、まさにアメリカン・ドリームなヒット曲として有名。
以降「Listen To Your Heart」(全米1位)、「Dangerous」(全米2位)、「It Must Have Been Love」(全米1位)、「Joyride」(全米1位)、「Fading Like a Flower (Every Time You Leave)」(全米2位)等ヒット曲を連発。
日本でも人気がありロクセットと言えばこの曲な人多し。
個人的には80年代最後のヒット曲として印象に残っております。
あまり話題にならなかった95Remix
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