●トリビュート:「ワーキング・マン」
マグナカルタからリリースされたラッシュ・トリビュート。
ラッシュの公認を得れずで、タイトルに「RUSH」を入れられずだったようです。
①セバスチャン・バック、ジェイク・E・リー、ビリー・シーン、マイク・ポートノイ
②ジェームズ・ラブリエ、ジェイク・E・リー、ビリー・シーン、マイク・ポートノイ
③ジャック・ラッセル、マイケル・ロメオ、ビリー・シーン、マイク・ポートノイ
④マイク・ベイカー、ブレント・オールマン、ビリー・シーン、マイク・ポートノイ
⑤スティーヴ・モーズ、ジェームズ・マーフィー、ビリー・シーン、マイク・ポートノイ
⑥エリック・マーティン、ロバート・ベリー、ブラッド・カイザー、ロバート・ベリー
⑦マーク・スローター、ジョージ・リンチ、スチュアート・ハム、ディーン・カストロノヴォ
⑧セバスチャン・バック、ジョン・ペトルーシ、ビリー・シーン、マイク・ポートノイ
⑨レイ・アルダー、ジム・マテオス、ジョーイ・ベラ、マーク・ゾンダー
⑩デイヴ・タウンゼント、ジェームズ・マーフィー、スチュアート・ハム、ディーン・カストロノヴォ
⑪ジェームズ・マーフィー、スチュアート・ハム、ディーン・カストロノヴォ
⑫ジェームズ・ラブリエ、スティーヴ・モーズ、ショーン・マローン、シーン・レイナート
⑬グレガー・ヴァン・ダー・ルー、マーセル・クーネン、カール・ジェイムス、ジェフ・ブロックマン
ボーカル、ギター、ベース、ドラムの順で記載。
ドリーム・シアター、マジェラン、シャドウ・ギャラリー、カイロなど、マグナカルタ・レーベル所属アーチストと豪華ミュージシャンが参加。
中途半端な技量ではラッシュのカバーは無理なので、よくもまあこれだけの面子を揃えたなあと思うばかり。
当時凄いと思った面子でしたが、現在ではもっと凄い面子となり再現不可能。
ジャケットはもう少しどうにかならなかったのだろうか?と思うばかりでジャケを観ただけではラッシュを連想できず。
それゆえ本作は見落としやすく、これだけ豪華な参加者にも関わらず話題にならず・・・
2005年「Subdivisions」、2010年「New World Man」と続編をリリース。
●参考&過去記事