●田村英里子(Wiki)
1989年デビューのアイドル。
90年代は歌手&女優として活動、2000年渡米しハリウッドで女優として活動中。
●5th:「太陽のバカンス」(Wiki)
4th「Der Traum」の4ヶ月後リリースの5th。
作詞:魚住勉(①、⑤)、只野菜摘(②、⑨)、鈴里風太(③)、風堂美起(④)、森由里子(⑥)、及川眠子(⑦)、原真弓(⑧)、松本隆(⑩)
作曲:馬飼野康二(①、⑤)、沖山優司(②)、織田哲郎(③)、中崎英也(④)、葛口雅行(⑥)、小森田実(⑦)、辻畑鉄也(⑧)、山口美央子(⑨)、平井夏美(⑩)
①ノスタルジックな哀愁アイドル歌謡曲。現在聞くとイイ感じ♪
②昭和のブリブリ・アイドル・ポップ。歌唱力に対し曲が・・・
③エキゾチックなアイドル・ポップ。音数の少ないニュー・リミックス・バージョン収録。
④サスペンス&スリリングなアイドル歌謡曲。昭和の頃はこんな曲多しでした。
⑤歌唱力を生かしたシティ・ポップ路線。まさにふわふわな雰囲気。
⑥キラキラした音色と甘酸っぱい歌詞のアイドル・ポップ。
⑦落ち着いた雰囲気の90sアイドル歌謡曲。ちょっと地味過ぎるかも?
⑧70年代歌謡曲をラテンアレンジした直球アイドル歌謡曲。耳に残る曲。
⑨ちょっと演歌チックな哀愁バラード。
⑩ほのぼのした雰囲気が田村英里子のイメージに合うアニメ主題歌。
③7th(CW「イノセンス」)
⑩8th(CW「愛のナイチンゲール」):アニメ「少年アシベ」主題歌&ED
昭和歌謡アイドルへ原点回帰?当時古臭く感じたけど現在聞くとイイ感じ♪
田村英里子は歌唱力表現力があり、器用に70年代~80年代風歌謡曲を歌いこなしております。
なんでも歌える器用貧乏な部分もあったで。歌手活動の方向性がブレまくり・・・
本作の頃が歌手活動のピークで以降ヒットに恵まれず。
90年代はアイドル冬の時代で、どのアイドルも苦戦し短期間で活動を停止していた頃。田村英里子がもう少し早くデビューしていたらで時代に恵まれず。
●参考&過去記事