アウトフィールドの1985年リリースのシングルで全米6位、全英83位。
1stアルバム「Play Deep」からの2ndシングル。
アメリカでアウトフィールドといえばこの曲でラジオから流れてきそうなサウンドが人気。
誰しもがアメリカのバンドだと思っていたアウトフィールドはイギリスのバンドというオチ。このサウンド、バンド名がアウトフィールド(外野)でイギリスのバンドだと誰も思わず。
もっとも当時はその辺はまったく気にならずというか知らずで、カラッとした軽快爽快な音にハマってしました。
この曲を収録した「Play Deep」を夢中になって聴いておりました。
アウトフィールドは80年代に洋楽を聞いて過ごした人にはお馴染みですが、90年代に失速し活動が停滞・・・
日本では認知度が低く忘れさられ、80年代洋楽オムニバス等にも収録されず・・・
今回再記事化に際しビックリしたのがPVの再生回数で現在4億回再生目前。
2年位前は2億回位でスゲーと思った記憶が残っており、そこから更に再生回数を伸ばしておりました。35年前のスマッシュ・ヒットしたPVがこれだけ再生されるのも珍しいかも。
ちなみに当時のシングルのPVの再生回数は「Say It Isn't So」(2323万回)、「All The Love In The World」(7366万回)、「Since You've Been Gone」(1655万回)。
いかにこの曲が飛び抜けて再生されているかで人気の高さが伺えます。
●参考&過去記事