Rainbow/Straight Between The Eyes | Sinn音楽館

Sinn音楽館

CD紹介&音楽関連のブログ。

 

「Rainbow/Straight Between The Eyes」・1982年・6th
01
 Death Alley Driver
02  Stone Cold
03  Bring On The Night (Dream Chaser)
04  Tite Squeeze
05  Tearin Out My Heart
06  Power
07  Miss Mistreated
08  Rock Fever
09  Eyes Of Fire
(PV:

 

●レインボー(Wiki

1975年結成のイギリスのハード・ロックバンド。

メンバーはリッチー・ブラックモア(G)、ロジャー・グローバー(B)、ボビー・ロンデイネリ(Ds)、ジョー・リン・ターナー(Vo)、デイブ・ローゼンサル(Key)

 

●6th:「闇からの一撃」(Wiki
5th「Difficult To Cure」の1年4ヶ月後リリースの6th。

 

①スリリング&アグレッシブなスピード・ナンバー。レインボー版「Highway Star」。

②(ジョー向きなフォリナー風の)ムーディーな哀愁バラード。Gソロ◎

③レインボーならではのポップなアメリカンHR。キャッチーなサビがイイ♪

④ブルージー&グルーヴィーなアメリカンHR。地味で人気薄・・・

⑤ジョー熱唱のダイナミックな哀愁バラード。ブルージーな泣きのギター◎

⑥キレのよいハード・ポップ。皆で一緒に「パーワーッ!」。

⑦サビが印象的なミステリアス&メロディアスなHR。

⑧ハード・ポップなノリノリなアメリカン・ロック。

⑨エキゾチック&ミステリアスなHR。リッチーのクラシカルなGソロ◎

 

②全米40位、全英34位、①一部国のみ、⑥プロモ

プロデューサーはロジャー・グローヴァー。アートワークはヒプノシス。

 

ドン・エイリー脱退、デイブ・ローゼンサル加入。

 

アルバムタイトルはリッチーとジェフ・ベックの会話の中の「He hits you straight between the eyes!」から。

個人的には初めて見たレインボーのPV①のリッチーの怪演がお気に入り。

 

リッチーの音楽的趣向がアメリカ指向でポップすぎると酷評多し。

個人的には聴きやすくてお気に入り、ジョー時代は総じて評価が低い気がするばかり。

 

 

●参考&過去記事