「Phil Collins/Hits」・1998年・ベスト
02 True Colors
03 Easy Lover (with Philip Bailey)
05 Two Hearts
09 Separate Lives (with Marilyn Martin)
12 Sussudio
16 Take Me Home
(PV:全曲)
●フィル・コリンズ(Wiki)
ジェネシスのボーカル&ドラム。1981年からソロ活動開始。
代表曲は「Against All Odds」、「One More Night」、「A Groovy Kind Of Love」等。
●ベスト:「ベスト・オブ・フィル・コリンズ」
フィル・コリンズのベスト。収録期間は1980年~1998年。
1st「Face Value」:⑮
2nd「Hello, I Must Be Going!」:④
3rd「No Jacket Required」:⑪、⑫、⑯
4th「...But Seriously」:①、⑥、⑧
5th「Both Sides」:⑩
6th「Dance Into The Light」:⑬
サントラ「Buster」:⑤、⑭
新曲:②
アルバム未収録:③、⑦、⑨
フィル・コリンズの初ベスト。
全16曲中7曲(①、⑤、⑦、⑨、⑪、⑫、⑭)が全米No1、トップテン・ヒット4曲(③、④、⑧、⑯)を収録したベスト。
②新曲、③、⑦、⑨アルバム未収録曲のヒットシングルを収録。
映画絡みでは「バスター」のサントラは、ファンは割と所持していたけれど、⑦映画「カリブの熱い夜」、映画「ホワイト・ナイツ」主題歌までは手が回らずでした。
映画絡みでは「バスター」のサントラは、ファンは割と所持していたけれど、⑦映画「カリブの熱い夜」、映画「ホワイト・ナイツ」主題歌までは手が回らずでした。
①デビット・クロスビーとのデュエット。ホームレスと貧困問題についての曲。
②新曲でシンディ・ローパーのカバー。シングルカットされるもヒットせず・・・
③フィリップ・ベイリー(EW&F)とのデュエット。
④シュープリームスのカバー。一人芝居のコミカルなPVも◎
⑤映画「バスター」挿入歌。
⑥エリック・クラプトンがギターとPVに参加。PVは芝居風で必見。
⑦映画「カリブの熱い夜」主題歌。邦題「見つめて欲しい」の艶っぽい大人のバラード。
⑧煌びやかなホーンがフューチャーされたポップソング。
⑨マリリン・マーティンとのデュエット。映画「ホワイト・ナイツ」主題歌。
⑩5th「Both Sides」タイトル・トラック。アメリカではスマッシュヒット。
⑪切々と歌い上げる大人のバラード。サックスソロもお気に入り。
⑫キャッチーなサビが印象的で、ス・ス・ススーディオ~と歌いたくなります。
⑬6th「Dance Into the Light」タイトル・トラック。アメリカではTOP40圏外。
⑭映画「バスター」主題歌。
⑮マイアミ・ヴァイス挿入歌。
⑯ノスタルジックなナンバー。PVは世界中で収録され日本も登場。
80年代にヒットした曲がズラリと並ぶ、まさにヒッツ!なベスト盤。
ヒット曲が多すぎシングルの収録漏れ多しで、2枚組を望んだファン多しでした。
●参考&過去記事