Big Country/In A Big Country | Sinn音楽館

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ビック・カントリーの1983年のシングルで全英17位、全米17位。
スコットランドのバンドだからなのか、ギターで再現したバグパイプ風の音が印象的。
 
ビック・カントリーはアメリカで一発屋扱いで、日本でも同じく一発屋扱い。
曲とPVのインパクトが強かったで、当時このPVを良く観た記憶があります。
 
ビック・カントリーはデュラン・デュラン、カジャ・グーグー同期なのですが、(特に日本では)ニュー・ロマンティック・バンドに含まれず・・・
いかにも田舎の気のいいお兄ちゃん風のルックスで、ビジュアル重視の雑誌にも登場せず。
 
地味なシャツと無理矢理なスカーフが良く似合うバンド(笑)
あの頃は音楽以上にに見た目が重要だったで、ビック・カントリーはちょっと厳しかったかも。
 
この曲はシングルを買おうとレコード店に行ったら置いておらず・・・電車賃を使って手ぶらでは帰れずで、違うレコードを購入。
2度目は現物を手に取ったけど、別のバンドが気になり違うレコードを購入・・・・

 

Wikiを読んでいたら意外なカバーがありました。
柳ジョージはオリジナルを忠実にカバーしており日本語詞もイイ感じです。