「Shadows Of Steel/Twilight」・1998年・EP
01 Hawk And Lion
02 Twilight
03 Goodbye
04 Fly Away
05 Welcome To Heaven
06 Wings Of Glory
07 Destination Unknown
08 Prelusion
09 Run For Tomorrow
10 Painted Skies
11 The Calling
12 Agents Of Steel
(公式音源無し)
●シャドウズ・オブ・スティール
1996年結成のイタリアのHMバンド。
メンバーはワイルド・スティール(Vo)、アイス・リーヴェン(G)、ヤクソン(G)、スティーヴ・ヴァワマズ(B)、フランシス・スカーレット(Key)、フランシス・アイディヴァー(Ds)
●EP:「トワイライト」(SCCD-10)
1st「Shadows Of Steel」と2nd「Second Floor」の間のリリース。
オリジナル4曲(邦盤は6曲)+カバー6曲の変則的な内容。
①~④オリジナル曲、⑤、⑥邦盤ボーナストラック、⑦~⑫カバー。
オリジナルは⑦サベージ・グレイス(Savage Grace)、⑧&⑨エキスプローラー(Exxplorer)、⑩クリムゾン・グローリー(Crimson Glory)、⑪&⑫エージェント・スティール(Agent Steel)。
カバーの元ネタが全てアメリカのバンドというのが面白いかも。
本作時の在籍メンバーと録音メンバーが異なるで、アンドリュー・マックボウルズ(アンドレア・デ・パオリ)(Key)、ヴィックマッオーニ(G)、アンドレア・タワー・トリチーニ(B)、GIANCA(Ds)が参加。
良くも悪くも謎の覆面ボーカリスト・ワイルド・スティールの印象大。
ヨレヨレのハイトーンは好き嫌い賛否別れてました、ワイルド・スティールは変態仮面扱いで色物臭根源だった感有。
当時ラビリンスとラプソディの次に来るであろうバンド!と取り上げれていたけど、ありえーねーと思ったで誇大妄想としか思えず。
昔はネタとして取り上げられておりましたが、現在はすっかり忘れ去れたバンドに。
フランシス・アイディヴァー、アンドリュー・マックボウルズとラビリンスのメンバーが関わっており、ラビリンスと一緒に取り上げられる事多し。
●参考&過去記事