「Hibria/Defying the Rules」・2004年・1ｓｔ
01 Intro
11 Hard Ride （Pantera cover）
12 Painted Skies （Crimson Glory cover）
●ヒブリア（Wiki）
ブラジルのメロディックパワーメタルバンド。
●1ｓｔ
日本ではブラジルの超新星として紹介されてました。
Voのユーリ・サンソンの暑苦しい熱唱と、力で押しまくるサウンドが話題になりました。
①お約束のイントロからスタートし、②で爆走、ガツンとかまされます。
③（この曲に限らず）ベースが印象的な目立たない佳曲。
④これでもかのギターソロに、ノックアウトされた人多し。
⑤ギターとベースが乱れ狂う曲。ちょっとジャーマン・メタル風？
⑥ちょっと目立たないというか、⑤と⑦に挟まれた不遇な曲。
⑦日本人好みの疾走曲。
⑧曲展開が複雑＆テクニカルで通好みの曲かも。
⑨疾走曲多しで、ミドルテンポの曲は目立たずで埋もれ気味。
⑩締めは各パートをフューチャーした大曲。ブラジルっぽいインストパートも◎
⑪再発盤のボートラで、パンテラのカバー。
⑫再発盤のボートラで、クリムゾン・グローリーのカバー。
これだけ歌えるボーカリストが、ひょっこり現れるのだから面白いで、ユーリ・サンソンのVoに度肝を抜かれた人多し。
ユーリを支えるバックも凄いで、Gもですが主張の激しいBが凄すぎ。
2014年に本作の10周年記念として、現行メンバーで本作をリ・レコーディング。
ちょっと気になったけれど、本作を僅か10年でリ・レコーディングする意味があるのだろうか？で、まだ聞いておらず。