「Tears For Fears/Tears Roll Down Greatest Hits 82–92」・1992年・ベスト
01 Sowing The Seeds Of Love
02 Everybody Wants To Rule The World
03 Woman In Chains
04 Shout
05 Head Over Heels
06 Mad World
07 Pale Shelter
08 I Believe
09 Laid So Low (Tears Roll Down)
10 Mothers Talk
11 Change
12 Advice For The Young at Heart
01 Sowing The Seeds Of Love
02 Everybody Wants To Rule The World
03 Woman In Chains
04 Shout
05 Head Over Heels
06 Mad World
07 Pale Shelter
08 I Believe
09 Laid So Low (Tears Roll Down)
10 Mothers Talk
11 Change
12 Advice For The Young at Heart
(PV:全曲)
●ティアーズ・フォー・フィアーズ(Wiki)
1981年結成のiイギリスのロック・バンド。
メンバーはローランド・オーザバル(Vo、G)、カート・スミス(B、Vo)
代表曲は「Shout」、「Everybody Wants To Rule The World」等。
●ベスト:「ティアーズ・ロール・ダウン〜グレイテスト・ヒッツ」(Wiki)
ティアーズ・フォー・フィアーズ(以下TFF)のべスト。収録期間は1983年~1992年。
1st「The Hurting」:⑥、⑦、⑪
2nd「Songs From The Big Chair」:②、④、⑤、⑧、⑩
3rd「The Seeds Of Love」:①、③、⑫
新曲:⑨
TFFの初ベストでシングル曲をメインに収録。本作はCDだけでなくアナログもリリース。
全12曲はちょっと物足りなさを感じるかも、そしてシングル曲の収録漏れあり。
①イギリスよりもアメリカでヒット。CMで使われてました。
②全米全英No1ヒットとなったTFFの代表曲。軽やかなメロディと力強いサウンド●
③オリータ・アダムスとのデュエット、ドラムはフィル・コリンズの話題曲。
④日本ではCMソングとしても有名。まさにシャウトな叫びの曲。
⑤全米3位。PVのローランドの3枚目の役がハマりすぎ・・・
⑥カートの歌声が新鮮な初期曲。この頃はエレ・ポップ色強し。
⑦哀愁エレな最も初期の曲。
⑧ローランドのお気に入り曲。
⑨本作からシングル・カットされた新曲。
⑩エレとロックが融合した曲。④の一つ前のシングルですが音楽性の違いを感じる曲。
⑪初期の頃はエレ色強しでイギリスでヒット。その後のTFFとは違うPVも必見。
⑫カートが歌う爽やかな曲。
本作リリース前にカート・スミスが脱退。
バンドにとっては区切りのベストで、以降ローランド・オーザバルのソロ・プロジェクに移行。
●参考&過去記事