The Human League/Greatest Hits

（PV：①、②、④、⑤、⑥、⑦、⑨～⑬）

●ヒューマン・リーグ（Wiki）

1977年フィル・オーキーを中心に結成。1979年ヒューマン・リーグに改名しデビュー。

1980年分裂しフィル・オーキー、ジョアンヌ・キャトラル、スーザン・アン・サリーの3人で活動。

代表曲は「Don't You Want Me」、「Human」、「(Keep Feeling) Fascination」等。

●ベスト：「グレイテスト・ヒッツ」

ヒューマン・リーグのベスト。収録期間は1978年～1986年。

3rd「Dare!」：③、⑦、⑨、⑪

EP「Fascination!」：①、②

4th「Hysteria」：④、⑩、⑬

5th「Crash」：⑤、⑫

アルバム未収録：⑥（映画「エレクトリック・ドリーム」挿入歌）、⑧

ヒューマン・リーグのCD時代初ベスト。

大ヒットした3rd「Dare!」以降から選曲されている為、初期のヒット曲は未収録。

①スカスカな音が好きな軽快な曲。

②今聴くと安っぽいシンセの音が新鮮。そしてPVのフィル・オーキーの化粧姿が・・・

④当時「レバァ～ノン♪」とサビだけを歌ってました。PVも含め好きな曲。

⑤大ヒットしたバラード。この頃は出す曲全てがヒットしてました。

⑥フィル・オーキー＆ジョルジオ・モルダー。この曲の収録は素直に嬉しい。

⑦邦題「愛の残り火」。80年代のエレポップの名曲。映画でよく流れる曲。

⑧1978年（1982年再リリース）のシングル。時代が違いちょっと異質な曲。

⑨PVのフィル・オーキーのロンゲ＆化粧が印象に残っております。

⑪いかにもエレなこの曲はお気に入り。

⑬邦題「愛の残り道」・・・やりすぎな邦題。

ヒューマン・リーグはデュランデュラン、カルチャークラブ、カジャグーグー、トンプソンツインズ、スパンダーバレエ等と同じくニュー・ロマンティック・ブームでアメリカで大ヒット。

その中でも男1女2のヒューマンリーグは、ちょっと異色な存在だったかも。

優男風だけどフィル・オーキーの化粧姿は好き嫌い別れるかも。一般的な少女＆女性がキャーキャー言うには、ごっつすぎて怪しすぎ・・・

ヒューマン・リーグが日本でイマイチな扱いだったのは、あの特異なビジュアルゆえかも。

1995年再盤は本作に3曲追加し、曲順、ジャケットを変更したアップ・グレード版。

「Tell Me When」、「Stay With Me Tonight」、「Don't You Want Me」（Snap 7" Remix）

●参考＆過去記事

Sinn音楽館