森高千里/私がオバさんになっても | Sinn音楽館

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・16th「私がオバさんになっても」/「自転車通学」

・1992年6月25日

・ドラマ「まったナシ!」主題歌

 

私がオバさんになっても

森高千里の1992年のシングル。作詞:森高千里、作曲:斉藤英夫

ちょっと自虐的な歌詞が女性に人気で、現在も歌われ続けるカラオケの定番曲。この曲のヒットで女性ファンを獲得し紅白歌合戦にも出演。

 

男性にとってはカラオケで歌われると肩身が狭い曲。

それゆえに女性からの支持があったで、この曲をきっかけに色物アイドルから脱却。更に次のシングル「渡良瀬橋」も大ヒットしブレイク。

 

リリース時(当時23歳)森高千里のオバサン姿が想像つかず。

近年オバンサンと呼ばれる年齢となり歌う森高千里・・・その姿はオバサンに見えないで森高千里は永遠にオバサンにならず。

 

私がオバさんになっても」:セルフ・ライナーノート

私がオバさんになっても」:アルバムVer「ROCK ALIVE」収録

私がオバさんになっても」:シングルVer(アウトロが異なる)

私がオバさんになっても」:セルフカバー(スローヴァージョン)(2017年)

私がオバさんになっても」:ザ・シングルズ・ライブ(2018年)

私がオバさんになっても」:この街TOUR(2019年)

 

●自転車通学

カップリングはアルバム未収録曲。作詞:森高千里、作曲:高橋諭一

森高千里が自転車通学していた経験から出来た曲だそうです。「私がオバさんになっても」の印象が強すぎてCWは不遇だったかも。

 

自転車通学」:セルフカバー(2014年)

レア度の高い曲で本作のみ収録、Ver違いはセルフカバーのみ。

 

●参考

森高千里:ディスコグラフィ&関連記事