「V.A./Girls Hits 80's」・2006年・オムニバス
01 Girls Just Want To Have Fun / Cyndi Lauper
02 Gotta Pull Myself Together / The Nolans
03 99 Luftballons / NENA
04 Stay With Me / Eighth Wonder
05 Conga / Gloria Estefan & Miami Sound Machine
06 Take My Breath Away / Berlin
07 Overnight Success / Teri Desario
08 Venus / Bananarama
09 It's Raining Men / The Weather Girls
10 Manic Monday / The Bangles
11 Since Yesterday / Strawberry Switchblade
12 Voices Carry / 'Til Tuesday
13 The Warrior / Scandal ft. Patty Smyth
14 Happy Birthday / Altered Images
15 Modern Girl / Sheena Easton
16 Head To Toe / Lisa Lisa & Cult Jam
17 Touch Me (I Want Your Body) / Samantha Fox
18 Total Eclipse Of The Heart / Bonnie Tyler
（PV：①、②、⑤、⑥、⑧～⑱）
●オムニバス：「ガールズ・ヒッツ・エイティーズ」
女性Voにスポットをあてた日本企画80年代オムニバス。
80年代に洋楽を聴いて育った人には、お馴染みの曲が収録されております。
①シンディ・ローパー：カラフルなデビュー曲でPVは80年代を代表する1本。
②ノーランズ：「恋のハッピーデート」・もはや定番のノーランズの大ヒット曲。
③ネーナ：「ロックバルーンは99」：日本でも大ヒットしたネーナの代表曲。
④エイス・ワンダー：パッツィ・ケンジットがキュートな魅力にノック・アウト。
⑤マイアミ・サウンドマシーン：ラテンのリズムが心地よいダンサブルでノリノリな曲。
⑥ベルリン：「愛は吐息のように」・映画「トップガン」挿入歌として大ヒット。
⑦テリー・デサリオ：ソニー・カセットテープのCM曲で大ヒット。
⑧バナナラマ：ショッキング・ブルーをユーロビートでカバーし大ヒット。
⑨ウェザー・ガールズ：降って欲しいのは雨でなく男なパワフル・ソング。
⑩バングルズ：プリンス作の音の玉手箱のようなポップ・ソング。
⑪ストロベリー・スウィツチブレイド：元祖ゴシック・デュオのデビュー曲で最大ヒット。
⑫ティル・チューズデイ：エイミー・マンの澄んだ歌声が響く曲。
⑬パティ・スマイス＆スキャンダル：爽快ロックナンバー。ザ・80年代なPVも必見。
⑭オルタード・イメージ：舌足らずな歌声が売りのロリポップ。
⑮シーナ・イーストン：当初不発のデビュー曲。次の「9 TO 5」がヒットし再リリース。
⑯リサ・リサ＆カルト・ジャム：ラテンのリズムがラテン・ポップ。
⑰サマンサ・フォックス：歌よりもPVが注目されたデビュー曲。
⑱ボニー・タイラー：「愛のかげり」・ドラマスティックで80年代の名曲。
歌詞、対訳、各曲ごとの解説有、チープなジャケットだけど内容の濃い80sオムニバス。
発売元のソニー所属アーチストだけでなく、⑧バナナラマ、⑪ストロベリー・スウィツチブレイド、⑮シーナ・イーストン、⑰サマンサ・フォックス等レコード会社の壁を超えた収録が◎
④、⑦のように日本でのみヒットした曲の収録有。
⑦テリー・デサリオは現在も音源入手が難しいで、この手のオムニバスでしか聞けない曲。
80年代洋楽女性ボーカル限定は探してみると意外に存在せず。
輸入盤では女性ボーカル物は数多くリリースされておりますが、80年代限定になると見つからず
