この話で出てきた


息子の洗髪の事実




息子は洗髪が嫌いですガーン


これはもう2歳からずっとですガーン






シャワーが怖い

シャンプーは目に染みるから嫌

シャンプーハットは完全拒否




一時期はシャンプーを




アンパンマンにして



お風呂が好きになりました



でも私たちのシャンプーの仕方が

スパルタだったのでしょう…




そして3歳になり再び

洗髪を拒否するように



なのでお風呂に連れていくので

大戦争です無気力




という感じの洗髪事情






ついに息子…



克服しました気づき





シャンプーハット

挑戦しお湯が顔にかからない

その事に気づきましたニコニコ





1歳半~2歳の時に大嫌いで拒否した

シャンプーハットは調整できない物


近くのドラッグストアに売ってて

買ってみたけど息子に不評


3歳になる直前も拒否され

もう汚くなってたので処分無気力



親の気持ちは


あぁ…もったいない…

こんな事ならもうシャンプーハットは

絶対に買わないからね!!


でしたもやもや






色んな所でシャンプーハットを

見るようになると





こういったボタンのついた

シャンプーハットがある事を知る




シャンプーハットに失敗したのは

調整ができないものだったから?



息子は頭が少し大きめ

キツキツだったからつけたくなかった

ただそれだけかもしれない





ある日パパとばぁと西松屋に行った



入園準備のために色々見た




ばぁに「発達障害じゃない?!」って言われ

パパにも話した後だったため



パパがシャンプーハットに

再挑戦しようと考えた



青で車の絵が書いてある

サイズ調整できる、しかも安い!!←笑

シャンプーハットを発見ウシシ







パパが息子に欲しいか聞く



すると驚く事に……




「欲しい!欲しいよー!ニコニコ




いらない

って言うと思った!!


しかし半信半疑……

使わないでまた捨てる可能性がある……




「これで頭洗う?」


「うん!そうよニコニコ


「もし使わないってなったら

お店に返すか捨てるね?」


「捨てちゃーめよ!

お店もめーよ!驚き


「わかった(笑)



そして夜


この日は絶対にパパと息子で

お風呂に入って欲しかった



パパとママでは

イライラの沸点の高さが違います



ママは沸点が低くすぐに怒るし

声が引くなるので息子もすぐに

「ママ、怒ってない?驚き

って聞いてきます……


パパは沸点が高い

すぐには怒らないから

大切なシャンプーハット再挑戦

成功する為には

広い心が1番大切だと思い

パパに託しました驚き





最初は嫌がっていて


「じゃあもう返さなきゃね」


などと言っていましたが




シャンプーハットを見て

息子の大好きなあれに見えました!!








扇風機の羽です!!!

(´^ω^`)ブフォwww




「いちたくん!!…

これ頭に着けたらさ!!


(ママが頭に被る)


見て見て!!

扇風機さんになっちゃったチュー




「ホントだっ目がハート



そしてシャンプーハットを持って

パパとお風呂に入る



後はパパの心の広さで

シャワー克服よろしく!!



と心で応援する流れ星




ついに……

無事に洗髪克服!!




息子に頭を洗えたか聞くと

 

「洗ったよ!

僕ねぇ!扇風機さんになったニコニコ


と笑顔で答え




次の日はママと入り洗髪成功


上がってからじぃばぁに


「僕ねぇ!

扇風機さんのお友達になった!」


と報告していたそうだ泣き笑い





息子は本当に扇風機が大好き



もしかしたら息子にとって

シャンプーハットは


ディズニーランドなどで

好きなキャラクターになれる

カチューシャ、被り物

と同じような物になったのかな

(´^ω^`)ブフォwww



↓これね泣き笑い


あ〜息子を入園までに

1、2回はディズニー連れて行きたかった

すごく悔しい…コロナめ…