3歳児健診に行って



子ども園に早くから通っている

同い年の子と自分の子を見て



息子ができていない事が目立ってしまった



子ども園に通ってる子は



ママと離れて何がするのに慣れてる

先生達、他の大人に慣れてる




息子はそれがまだできない





だから3歳児健診は他の子より大変だった







お家で3歳になるまでみてる人が少ない地域性から


息子が悪目立ちしてしまうのか……



私みたいな育て方が沢山いる地元(都会)だったら息子みたいな子は沢山いるんだろうか……




色々考えた





息子を見ていると昔の自分を見ているよう




実母にこう聞いた


「いちたって小さい時の私に似てるんじゃない?…大変だったね…」


「そうだね(^_^;)大変だったよ〜(笑)」




やっぱりそうだったか……

ずっと自分は大変で手がかかる子どもだったと感じていた



保育園時代

小学校時代

中学校時代

高校時代



思い返すとあまりいい人生ではない




だから息子にそうなって欲しくない気持ちが強く出てしまう




息子には幸せで笑顔の溢れる人生を送って欲しい




自分みたいになって欲しくないから

もう1人子供が欲しいなんて考えられない


自分の遺伝子を残したくない


子育てをしている中でどんどん感じた気持ち


息子の時(妊娠する前)にはこんな事思ってなかった

明るい気持ちだった





とにかく息子には幸せになって欲しい






こんな感じで病んで

パパに保育園時代の話をしてた



私は何故かあの頃


保育園のみんなは仲間

幼稚園の子は敵


って思ってた



パパは理解できなかったみたいで

「何でそんな風に思った?( ̄▽ ̄;)」

って言われた


私だってわからない

自分がそうしようとしてしたわけじゃない

自分が自然に思ったこと



保育園時代の年齢ってそんな感じなのに…



しかも〝敵〟という表現は

あの頃の自分の気持ちを表現したもので

実際に〝敵〟と思っていたわけじゃない


自分の親にこの話をする際に

大人になってその気持ちを〝敵〟と表しただけ



実際には

知らない人=怖い、嫌だ

っていうなんかよく分からない気持ち



なんでそんな風に思った?



パパの何気ない疑問が


私への〝理解ができん〟という気持ちに思えて



頭の中でその言葉が繰り返す



パパは自分と違う人間は理解ができないようでいつも私は理解されません




そんなパパは



怖い、嫌だ




に見えます












はい、病んでます。





私また





これを再度パパに言いました



息子がいなかったら

地元に帰ってる(離婚してる)とも言いました


息子がいなかったら一軒家のローンが組めなかった時点で気持ちが冷めてきていたので離婚していたでしょう

私……一軒家を買える人と結婚したかったので……

パパと結婚して私の財産(事故の慰謝料)無くなりましたからね…これは根に持ちます……




私が長生きしたいと思えるまでは

まだまだ程遠いですね〜




頑張らなきゃですね〜真顔