こんにちは!

 

愛知県犬山市にある野外民族博物館リトルワールドに行ってきました。

今回はバービーさん、ミディブライス、シルバニアっ子の3民族を連れていきました。

 

まずはバービーさんです。

アラスカの先住民ことトリンギット族の Northwest Coast Native American Barbieさん。

 

リトルワールドにはトリンギット族のお家があるので、

彼女の撮影にピッタリ♪

 

お家は人間サイズに作ってあるのでドールと撮ると遠近感がちょっと大変💦

でもトーテムポールのそばで撮れて嬉しいです。

 

しかし存在感が独特なので、連れて行く場所を選ぶかも???

ブロ友さんのねね♪さんに教えてもらったので、いつかディズニーランド行く時に先住民さんのゾーンに連れていきたいと思います。

他にはどんなところがいいかな?

楽しみですスター

 

 

 

 

では、リトルワールドのトリンギット族のお家をノースウエストコースト ネイティブインディアンさんに紹介してもらいたいと思いますニコニコ

 

 

「よく来てくださったわ。ここは私たち部族の冬の間の住まいよ。

トーテムポールが素敵でしょうニコニコ

 

トーテムポールはだいたいの場合、葬儀と借金とモニュメントの3種類あるの。

葬儀は文字通り別れの儀式の時に使い、借金は負債の内容と督促を記して人目に晒すわ。

モニュメントは記念すべきことがあったらその内容を記して建てるのよニコニコ

 

 
 
 
「私達は夏は家族単位で、冬は集団で暮らすのニコニコ
主に鮭とクジラと狩って命をいただいているわ。
 
私達は人間がすべての生き物の王者だとは思わない。
生きとし生けるものは皆、魂を持っていると信じている。
助け合って生きているの✨」
 
 
 
 
 
 
「どう、似合うかしらウインク
 
私が纏っているのははチルカットローブ。
トリンギット族だけが纏う事ができる伝統のローブよ。
 
こうして部族の衣装を着ていると誇らしい気持ちになるわ✨
 
ちなみに22年前に生まれた私のローブはしつけ糸で止まっているわ。
脱いでみたい気持ちもあるけれど、オーナーが怖気づいちゃって脱がしてくれないの💦
あと、帽子もそうね。
海外の別のオーナーさんが「脱がした瞬間に留めてあるゴムが千切れた」とかネットに書いていたみたいで、
これもなかなか外す勇気が持てないみたい。
どうなるのかしらね?」
 
 
 
 
 
 
 
「あと、そうね。
何をご紹介しようかしら。
私達の部族は母系の親族制度なの。
つまり家長は女性で財産を受け継ぐ者も女性。
男性は財産の運用をするという役目を持つわ。
財産とは狩場の権利や一族の名誉などねニコニコ
 
 
 
 
 
「これが私達トリンギット族のお話よ。
 
さあ、私のバックグラウンドをご紹介できたし、
これからはいろんなところにお出かけしていきたいわ✨
 
これからが楽しみ✨」
 
 
 
 
 
 
 
というわけで、Northwest Coast Native American Barbieさんと行く
リトルワールドのトリンギット族の家でした♪
 
楽しかったー♪
 
この子をお迎えした時からずっとこれをやりたくて、
いつもよりかなーり自己満な世界になりました、満足満足(*´▽`*)
お付き合いくださり、ありがとうございました。
 
 
 
参考文献: