こんにちは、鍼灸治療院YELLです桜

 

妊活治療をされている方へ治療する場合

「妊娠をする」ということが1つの目標になるわけですが

「出産をする」という目標を立てることも重要になります。

 

 

さらに、流産を経験した方の場合

「妊娠をする」「出産する」の間に

「次は流産をしない」という目標が生まれます。

 

誰しも流産なしに出産をするということが目標なのですが

 

流産を経験した方は

「流産をしない」ということがよりはっきり明確な目標になります。

 

 

 

 

 

しかし、今の段階で流産をしない方法というのは確率されていませんショボーンタラー

病院での治療もまだ途中ですえーん

 

 

 

 

鍼灸治療の場合

実は基本的には妊活治療と同様ですが

流産をした原因がどこにありそうなのか?

それを考えることがとても重要です!

 

 

流産時のお話はもちろん、妊娠するまでの過程

月経周期の様子などを伺います。

婦人科的な疾患があるかどうかも伺います。

まぁこれはどこもすることだと思うのですが

 

 

 

どうしても着床の後、妊娠してからの状態に目が向きがちですが

実は妊娠する前の状態の方も重要です星

 

 

 

 

ちゃんと月経がきていたのか?

月経の様子がどうだったのか?

排卵はどのような時期に来ていたのか??

排卵後の高温期がどのような状態だったのか??

 

 

数年以上前の状態や

社会人になった時や学生の時の状態までさかのぼって伺うこともあります。

 

ご主人の状態も重要です。

妊活治療をされていて、ご主人の様子がわかっている方には

その様子もできるだけ伺います。

 

 

 

その他生活習慣も伺ってみると

単に着床をして、妊娠をしてからの状態が悪いというよりは

排卵前の卵の状態が悪いのではないか?という時もありますハッ

ご主人の状態も関係しているのではないか?という時もありますハッ

 


 

 

もちろん明確なことはわかりませんので

あくまで仮説ですが

精子や卵の状態をよくすることは

流産を予防する上で重要ではないかと思いますびっくり

 

 

 

特に妊娠12週までの流産というのは

赤ちゃん側の原因が多いと言われていますので

そうなるとやはり、精子と卵子の問題は重要ですプンプン

 

 

 

 

 

流産というのは、本当につらいものです。

赤ちゃん側の原因だからと説明されても

仕方ないとわかっていても

やっぱり辛いし、次は流産せずに出産したいと思います。

 

 

100%保証することはできないですが

今の状態を変えることで流産を予防できるかもしれない

 

 

 

妊娠中も安心して、無事出産できるような身体づくりをして

いい卵子、いい精子を育む力がついてくるように

妊活をすればおのずと結果がついてくると思っていますニコニコ桜