東京電力は30日、
福島第1原発事故で3月末までに被ばく線量が100ミリシーベルトを超えた作業員21人について、
内部被ばくを合わせた被ばく線量の合計を調べた結果、
最大で240.8ミリシーベルトに達した作業員がいたことを明らかにした。
内部被ばく量の測定には、
ホールボディーカウンター(WBC)と呼ばれる機器が必要。
福島第1原発内にもあるが、周辺の放射線量が高くて使えず、測定が遅れていた。
東電によると、
240.8ミリシーベルトを被ばくした作業員は、
3月24日に3号機タービン建屋内で高濃度の放射能を含む水に漬かり、搬送された協力企業の社員。
外部被ばく201.8ミリシーベルトに加え、内部被ばくが39ミリシーベルトあることが分かった。
当初、この作業員の外部被ばく量は180.07ミリシーベルトで、
東電は「外部被ばくが200ミリシーベルトを超えた作業員はいない」と説明していたが、
その後の調査で、敷地内の別の建物で被ばくしていたことが判明したという。
21人のうち、被ばく総量が200ミリシーベルトを超えたのは、この協力企業社員を含め2人。
もう1人も、3月24日に3号機タービン建屋内で被ばくした協力企業社員で、
計226.62ミリシーベルトを被ばくしている。
このほか、150~200ミリシーベルトが8人、100~150ミリシーベルトが11人。
内部被ばく線量の測定は、3月22日以降、
日本原子力研究開発機構から借りたWBCで実施。
東電は今後、福島第2原発のWBCなども使い、測定頻度を増やす計画という。
通常の被ばく限度は1年で50ミリシーベルト、5年で100ミリシーベルト。
事故を受け、厚生労働省が同原発の復旧作業に限り、特例で250ミリシーベルトに引き上げている。

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福島第1原発事故で3月末までに被ばく線量が100ミリシーベルトを超えた作業員21人について、
内部被ばくを合わせた被ばく線量の合計を調べた結果、
最大で240.8ミリシーベルトに達した作業員がいたことを明らかにした。
内部被ばく量の測定には、
ホールボディーカウンター(WBC)と呼ばれる機器が必要。
福島第1原発内にもあるが、周辺の放射線量が高くて使えず、測定が遅れていた。
東電によると、
240.8ミリシーベルトを被ばくした作業員は、
3月24日に3号機タービン建屋内で高濃度の放射能を含む水に漬かり、搬送された協力企業の社員。
外部被ばく201.8ミリシーベルトに加え、内部被ばくが39ミリシーベルトあることが分かった。
当初、この作業員の外部被ばく量は180.07ミリシーベルトで、
東電は「外部被ばくが200ミリシーベルトを超えた作業員はいない」と説明していたが、
その後の調査で、敷地内の別の建物で被ばくしていたことが判明したという。
21人のうち、被ばく総量が200ミリシーベルトを超えたのは、この協力企業社員を含め2人。
もう1人も、3月24日に3号機タービン建屋内で被ばくした協力企業社員で、
計226.62ミリシーベルトを被ばくしている。
このほか、150~200ミリシーベルトが8人、100~150ミリシーベルトが11人。
内部被ばく線量の測定は、3月22日以降、
日本原子力研究開発機構から借りたWBCで実施。
東電は今後、福島第2原発のWBCなども使い、測定頻度を増やす計画という。
通常の被ばく限度は1年で50ミリシーベルト、5年で100ミリシーベルト。
事故を受け、厚生労働省が同原発の復旧作業に限り、特例で250ミリシーベルトに引き上げている。
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