午後6時
正信会定例会
報恩講明けで
五具足のままなので
行符のお勤めをしました
役員さん10名が参集
エアドックの
フィルター洗浄
応接間で会合
まずはお茶
お菓子を食べながら
12月の『感謝の集い』(忘年会)
やりようを話し合いました
【追記】
住職法話は、
『門徒もの知らず』に触れて。
本当は
『門徒もの忌み知らず』
日の良し悪しや
方角、字画などなどの
吉凶に振り回されない
迷信に惑わされない
門徒の生き様を
現した言葉。
世間では、
葬儀を出した家は
日が悪い。
日が火になり、
その家で出されたお茶も飲まないとか
(⌒-⌒; )
数字の4は、
し
と読むから
死
を
連想し避けるとか。
数字の9は
く
と読むから
苦
を
連想して嫌うとか。
なんの因果関係も無い
妄想で、
自分自身や
他人をも巻き添えにして
不自由に
縛り付ける私らを
『迷い』
と
明らかにしてくれるのが仏教。
その事を知らされ
迷信に
囚われない
自然な生きたかをする
門信徒を
少し
小馬鹿にする意味を含ませて
物知らず=世間知らず
と
レッテルのように
知れ渡っていませんか?
言葉が一人歩きして
その
事柄を置き去りにした
実例と言う事ができますね。
※
他力本願も然り