慈光院


本堂


内陣


資料


御讃題






屋台


都の慰霊堂


大勢の参拝者


お焼香






【追記】

隣の公園では、

都の慰霊堂で追悼式典。

歩道はお祭りのような賑わい。





 その目の前に

築地本願寺慈光院はあます。



今日は

園の親御さんらが

御聴聞。





明日は、

一般向けのお座が

午前と午後の二座。





一方

専能寺では

昨晩御門徒さんがご臨終

本願寺仙台別院さんに

臨終勤行の代行を

お願いしました。





来年2023年が

関東大震災から100年。

それは、

専能寺の歴史にも

大きく関わる出来事でした。





専能寺の

13代住職と坊守に

関わる歴史。





当時、

築地本願寺に居た

専能寺の三男坊が

寛了さん、

港区三田の当光寺門徒が

絲さん。





仏教青年会か、

日曜学校か、

二人は築地で出逢いました。





跡継ぎでは無かった

寛了さんは、

海外開教師を目指していました。





寛了さんの二人の兄さん、

次男さんはお婿に入って

国鉄職員。

専能寺は長男が、

住職として継職して…





歴史の歯車、

意図としない

ずれが生じるものです。





まさかの連続の中で、

専能寺の住職と坊守として

仙台に戻ることに…





仙台で生まれ育った私には、

関係ないかと思っていた

関東大震災。

実は、

今の私の命に大きくつながる

一大事だったのです。