早いねもう金曜日


薄曇り


セミはどこに?


家庭ごみの回収日


緑の絨毯


千歳からトウモロコシ







【追記】

盆前に

健診の予約





定期的に

身体の内部の検査





不合格の場合は

公道を走れない

車の車検と一緒…





日常生活を

不安無く過ごすため

身体に負担のない方法を選択





ゴミ出しから帰ると

北海道から

トウモロコシが届いていた





アスパラやら

多方面から

いただいたのに、

お返しが間に合っていない(・・;)

さっそくに

手配しなくては。





専能寺境内に

いつも流れている歌は

広島の

原爆投下

70周年を記念して

世に出された『歌』




2015年7月15日発売

【伝える花】

作詞 二階堂和美



何も失った

全て消えてしまった

あの日 青空は

どんな顔をしてた



70年は草も木も

生きられぬと言われた

この土にたったひと月で

ほら

花が咲いた



生きる力 流れる川

私たちは 生きてる

伝える花 寄り添う花

ほほえみを 咲かせて




私たちの被災地でも

花が咲きました

かつて生活の場であった

宅地跡にも

道端にも





そして

11年たって

蝉が鳴き始めました





津波被害で

死滅したかと思われた大地に

命の営みが

還ってきています



 

二階堂和美さんは歌います


いくつもの 虹を数えて

私たちは今

この地に眠る幾億の

願い つないでゆく




先に生まれ

人生を終えていかれた

先人たちの

私たちにかけられた願い





それを

訪ね 聴き続け

私たち一人ひとりが

願いを共有し

次の命へと 繋いでいく





果てしなく続いて来た

命のリレーの中にある私





お盆を迎えるにあたり

この歌の心に

学ばせていただこうと思います。

(合掌)